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知らないと危険!使ってわかった利尻カラーシャンプーのデメリット【美容師の写真付き体験レビュー】

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編集部
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まずは、編集部が集計した、利尻カラーシャンプーの悪評(悪い口コミ)をご覧ください。(引用元

  1. 染まらない(77%)
  2. 手・爪・浴室が黒くなる(17%)
  3. 副作用(肌・頭皮トラブル)(6%)
編集部
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悪評(悪い口コミ)=デメリットと捉えて構いません。

美容師
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私が実際に使ってみた結果、上記3点に加えて「泡立ちにくい」と感じました。
  1. 染まらない(染まりにくい、染まるまで時間を要する)
  2. 手・爪・浴室が黒くなる
  3. 副作用(肌・頭皮トラブル)
  4. 泡立ちにくい
美容師
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以上の4点が、利尻カラーシャンプーのデメリットになります。

それでも利尻カラーシャンプーの愛用者が多いのは、毎回のシャンプーだけで手軽に白髪が染まり、ツヤツヤの髪が手に入るからです。

利尻カラーシャンプーのデメリットの原因と対策を解説しますので、購入前によく把握しておきましょう。

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デメリットの原因と対策

美容師
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美容師としての知見、利尻カラーシャンプーの使用者としての経験から、デメリットの原因と対策について解説します。

染まらない

【原因】

カラーシャンプーは、白髪染めではありません。

美容室での白髪染めをイメージすると、確実に「染まらない」という感想が出ます。

公式サイトにも、1回のシャンプーで染まるわけではなく、継続使用することで徐々に白髪が染まると書かれています。他のメーカーのカラーシャンプーも同様です。

美容師
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私の場合、10回使ったころからようやく色が付いてきました。

そして、3週間ほど経過したところで、ほぼ白髪がわからなくなりました↓↓

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「染まりにくいな」と思い、利尻カラーシャンプーを使っている人が、実際に何回ぐらいで染まったのか、インスタグラムで調べてみました。

多くの人は10~20回使用したころから、白髪がキラキラしなくなった、目立たなくなったと口コミしていたので、自分だけではないんだと安心したのを覚えています。

美容師
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利尻カラーシャンプーにかかわらず、カラーシャンプーは1回で染まる白髪染めとは違い、即効性がないことを知っておきましょう。

利尻カラーシャンプーには、4つのイオン色素とナノ分子カラー、天然由来植物色素が配合されており、キューティクルを傷めずに白髪ケアができます。

即効性こそありませんが、頭皮と髪をいたわりながら白髪が目立たなくなるのは魅力です。

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【対策】

利尻カラーシャンプーで染めやすくする対策は2つ。

  1. 髪の長さに合った分量を使用
  2. ワンシャンしておく

対策や使い方のコツの1つは、髪の長さに応じた分量を使用することです。

利尻カラーシャンプーに含まれるカラー色素は、きめ細かな泡で髪の毛1本1本を包むようにして染めていきます。

美容師
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とくに、ロングヘアの人はしっかりと泡立つ分量でシャンプーしてください。

これは、私自身がデメリットと感じていた「泡立ちにくい」ことへの対策にも通じます。

私の場合、セミロングヘアなのに、ショートヘアと同じぐらいの分量しか取り出していませんでした。

もう1つの対策方法は、まずはシャワーでしっかりとすすぎ、髪や頭皮の汚れを落としておくことです。

次に、アミノ酸系の洗浄力が弱めのシャンプーで軽くワンシャンしてから、利尻カラーシャンプーでシャンプーしてみてください。

美容師
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ワックスなどのヘアスタイリング剤を使用している人は、ワンシャンすることで断然染まり方が違ってきます。

ただし、洗浄力が強いシャンプーは、過去に染まっていた色が抜けやすくなるのでNGです。

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手・爪・浴室が黒くなる

【原因】

手や爪、浴室が乾いていると、色素がそのまま残りやすいのが原因です。

また、白髪が出始める年齢になると、どうしても角質が固くなってきます。

爪や爪の周辺はとくに角質が固いので、色素が残りがちなので、私自身も黒さが気になりました。

【対策】

色素を残さない対策は2つ。

  1. 浴室を濡らしておく
  2. ビニール手袋をはめる

まず、浴室の床や壁、イス、洗面器、ホースなど、泡が飛び散りそうな場所は、シャワーで濡らしておきましょう。

美容師
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泡が付着しても、シャワーで流すだけできれいに取れました。

利尻カラーシャンプーは、濡れた手に取り出しても安全に使えますが、薄手のビニール手袋をはめることをおすすめします。

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副作用(肌・頭皮トラブル)

【原因】

当サイトでは、利尻カラーシャンプーを使用したあとに、極端なかゆみや赤みなどを起こすことを副作用と分類しています。

美容師
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利尻カラーシャンプーの成分は、すべて国が認めた安全な成分なので、どの成分が副作用を起こすのかは個人差があるため、言及できません。

洗浄成分の界面活性剤やHC染料などの化学物質だけでなく、天然由来の成分でもトラブルを起こすことがあるからです。

【対策】

利尻カラーシャンプーで肌トラブルを起こさないようにするための対策は3つ。

  1. パッチテストをする
  2. 適切なシャンプー時間にとどめる
  3. 丁寧にすすぐ

初めて使用する際にパッチテストをするのは当然ですが、数週間後にかゆみが出たという口コミもありました。

初回使用前だけでなく、ときどきパッチテストをして副作用を防ぎましょう。

美容師
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できるだけ早く白髪ケアしたいからと、シャンプー時に長時間放置しないでください。継続使用すれば、徐々に染まってきます。

また、頭皮・髪・顔回りなどに染料が残らないよう、すすぎは丁寧に行いましょう。

経験上、シャワーですすいだあと、洗面器内で髪と頭皮を洗ってみて色味が出なくなればOKです。

さらに、髪を拭くタオルと、顔・体を拭くタオルを分けると、副作用の対策になります。

生理前や妊娠・授乳中は肌が敏感になることがあるため、注意してください。

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まとめ

利尻カラーシャンプーの大きなデメリットは、「染まりにくい」ことです。

利尻カラーシャンプーは白髪染めではないため、1回では染まりません。

美容師
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髪の長さに合った分量を取り、しっかりと泡立て、まずは1カ月継続使用してみてください。

手や爪・浴室を汚さないためには、あらかじめ浴室全体を濡らしておくこと、ビニール手袋をはめてシャンプーすることで対策できます。

また、副作用を起こさないためにも、パッチテストやすすぎを丁寧に行い、正しく使用しましょう。

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