ヘアケア PR

利尻ヘアカラートリートメントの使用頻度は何日おきがベスト?置き時間や色持ちアップ術も☆

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
美容師
美容師
この記事では、利尻ヘアカラートリートメントの使用頻度放置時間を、美容師でもある体験者の私がお伝えします。

後半では、利尻ヘアカラートリートメントの色持ちをアップさせる技もお伝えしますのでお楽しみに。

この記事でわかる内容
  • 利尻ヘアカラートリートメントの適切な使用頻度
  • 利尻ヘアカラートリートメントの適切な置き時間
  • 利尻ヘアカラートリートメントの色持ちをアップする方法
▽最安値を調べる▽

利尻ヘアカラートリートメントの使用頻度は何日おきがベスト?

利尻ヘアカラートリートメントは、1~2週間に約1回使用すれば、白髪が目立たなくなります。

実際に使用している人の口コミを調べてみると、週に2回シャンプー後に使う人、週に1回のペースで使用する人、白髪が気になったら使う人などさまざまでした。

美容師
美容師
わたしの場合、最初の3回だけ乾いた髪に毎日使用しました。その後は、2週間に1回程度の使用頻度です。

美容師兼愛用者としての結論は、この項目の1番最後に出します。

毎日使っても問題ないのか?

利尻ヘアカラートリートメントの公式サイトには、「毎日でも使える白髪ケア」と記載されています。

また、「肌の弱い方にこそ使ってほしい」との思いで開発された商品なので、毎日使用しても問題はありません。

利尻ヘアカラートリートメントは、一般的な白髪染めに含まれる酸化染料のジアミン系色素・パラペン・鉱物油を含まない、自然派の無添加製品です。

ただし、ジアミン等の酸化染料を用いない代わりに、HC染料塩基性染料で着色し、白髪を目立たなくさせています。

美容師
美容師
ほかにも、天然由来の植物色素なども含まれているため、植物アレルギーの有無にかかわらず、パッチテストは必要です。

何回分でなくなる?

髪の長さや使用量によって異なるので、一概に何回でなくなるとは断言できません。

美容師
美容師
わたしの場合は、前髪・耳の前・うなじに伸びてきた白髪に、およそピンポン玉大1/2個分を使用するだけなので、10回以上持ちました。

ちなみに、利尻ヘアカラートリートメントの内容量は200gで、ピンポン玉大1個分は約40gです。

髪全体に塗布する場合、長さによって異なるものの、何回ぐらい使えるのか、1回分の金額の目安をお伝えしておきます。

髪形使用回数1回分の金額
短髪の男性約5~6回367~440円
ショート約3~6回367~733円
ミディアム約4~5回440~550円
ロング約2~3回733~1100円
部分染め約10回~220円~

※価格はキャンペーン価格:2,200円(税込)で計算

美容師兼愛用者としての結論

利尻ヘアカラートリートメントは、1度染まれば少なくとも1週間は色が持つので、1~2週間に1回のペースの使用頻度で良いでしょう。

美容師
美容師
1回で染まりにくい場合は、最初だけ連続3回(3日間)使ってみてください。

利尻ヘアカラートリートメントの適切な置き時間は何分?

利尻ヘアカラートリートメントの適切な置き時間(放置時間)は、濡れた髪なら約10分、乾いた髪は約30分です。

濡れた髪に使う場合

シャンプー後の濡れた髪をタオルドライして使いますが、放置時間は約10分です。初めて使う場合は約20分放置します。

浴室内で使用する際は、水分と一緒に染毛料が垂れてくることがあるので、放置中は目に入らないように注意してください。

また、垂れてきたらすぐに拭けるよう、黒っぽいタオルを用意しておくと便利です。

乾いた髪に使う場合

シャンプー前の乾いた髪に使う場合の放置時間は、30分が目安です。

口コミでは、20分放置する人から、1~数時間以上放置するという人までいました。

美容師
美容師
わたしも原則を無視して3時間放置したことがありますが、染まり具合は30分放置したときと変わりませんでした。

染め方に応じて適切な置き時間を守る

3回ほど使用するとしっかりと染まるので、頭皮に刺激を感じないからといって、数時間も放置するのはおすすめしません。

ただし、置き時間が短すぎると染まりにくくなるので、染め方によって適切な放置時間を守りましょう。

利尻ヘアカラートリートメントの色持ちアップ術

美容師
美容師
利尻ヘアカラートリートメントの色持ちは良いほうですが、さらに色持ちをアップさせる技を伝授します。
  1. スタイリング剤を除去する
  2. たっぷり使う
  3. 間隔を空け過ぎない
  4. 利尻カラーシャンプーと併用する

スタイリング剤を除去する

利尻ヘアカラートリートメントは、キューティクルの隙間や表面に着色するヘアマニキュアタイプです。

使用前の髪に、ヘアスプレーやヘアクリームなどのスタイリング剤が付着していると染まりにくくなり、色持ちも悪くなります。

利尻ヘアカラートリートメントを使うと決めたら、スタイリング剤の使用を控えるか、前日もしくは直前にシャンプーで除去しておきましょう。

たっぷり使う

色持ちを良くするには、利尻ヘアカラートリートメントをたっぷり使用して、しっかり染色するのがポイントです。

とくに、生え際の白髪は染毛料をはじく力が強いので、髪の毛が見えなくなる程度にたっぷりと塗布してください。

間隔を空け過ぎない

長い期間染めずにいると白髪が目立ってくるため、1~2週間に1回は使用するのがおすすめです。

また、節約と思って毛染めの間隔を空けすぎると、再び連続3回ぐらい使用しないと白髪が染まりにくくなることがあります。

利尻カラーシャンプーと併用する

同メーカーのアミノ酸シャンプー「利尻カラーシャンプー」を併用すると、シャンプーによる色落ちを防ぎ、色持ちが良くなります。

また、色ムラを防ぐため、利尻ヘアカラートリートメントと同じカラーのシャンプーを使用してください。

利尻カラーシャンプーを見る >

まとめ

利尻ヘアカラートリートメント

利尻ヘアカラートリートメントは、頭皮への刺激や髪へのダメージが少ないので、毎日使用しても大丈夫です。

美容師
美容師
しかし、1~2週間程度は色持ちするので毎日使う必要はありません。適切な使用頻度と放置時間が大切です。

染毛料でありながらトリートメント成分たっぷりの利尻ヘアカラートリートメントで、白髪のない美しい髪を手に入れませんか!