手軽に白髪ケアができると、リピーター続出の利尻カラーシャンプーとトリートメント。
しかし、違いがわからない、併用したほうがよいのかなど使い分けがわからず、まだ効果を実感していない人も多いのではないでしょうか?
- 利尻カラーシャンプーとトリートメントの違い
- 併用がいいのか?カラーシャンプーだけでも染まるのか?
利尻カラーシャンプーとトリートメントの違い
利尻カラーシャンプー | 利尻ヘアカラートリートメント | |
---|---|---|
タイプ | シャンプー | トリートメント |
使用場所 | 浴室 | 浴室または室内 |
使用するタイミング | 普段のシャンプーとして使用 | シャンプー後またはシャンプー前に使用 |
使用頻度 | 毎日でもOK | 週に1回程度 |
染まり具合 | 10回以上で染まり始まる | 数回で染まる |
匂い | 無臭 | 無臭 |
放置時間 | シャンプーしている間 | 10~30分程度 |
色持ち | 良い | 良い |
髪へのダメージ | 少ない | 少ない |
価格 | 通常価格:3,850円 キャンペーン価格:1,925円 | 通常価格:3,300円 キャンペーン価格:2,200円 |
容量 | 200ml | 200g |
カラー | ライトブラウン/ナチュラルブラウン/ダークブラウン/ブラック |
※税込価格
簡単お手軽に白髪ケアしたい人は、利尻カラーシャンプーがおすすめです。
染まりやすさを優先する人は、利尻ヘアカラートリートメントが向いています。
メリットとデメリット
利尻カラーシャンプー | 利尻ヘアカラートリートメント | |
---|---|---|
メリット | カンタン手軽 | ・自然な感じに染まる ・髪がつやつやサラサラになる |
デメリット | ・3~10回以上継続して使わないと白髪が染まりにくい ・素手でシャンプーすると爪や手のひらが黒っぽくなる | ・シャンプーと較べて面倒 ・素手で髪に塗ると、手の汚れが気になる |
利尻カラーシャンプーのメリット
利尻カラーシャンプーは、白髪用ヘアマニキュアを兼ねたシャンプーなので、これまでのシャンプーを替えるだけで、徐々に白髪を目立たなくできるのがメリットです。
多少手先が不器用であっても、シャンプーするだけなので簡単に習慣化できます。
また、利尻カラーシャンプーには保湿成分が含まれているため、汚れを落としながら髪の乾燥やパサつきを防げます。
利尻カラーシャンプーのデメリット
利尻カラーシャンプーは、利尻ヘアカラートリートメントと比べて染まる力が弱いため、3~10回以上継続して使わないと白髪が染まりにくいのがデメリットです。
素手でシャンプーすると爪や手のひらが黒っぽくなるため、薄手のビニール手袋をはめる必要があります。
利尻ヘアカラートリートメントのメリット
利尻ヘアカラートリートメントは、白髪を染めながらハリ・ツヤのある髪を手に入れられるのが大きなメリットです。
また、乾いた髪に直接塗ることが可能で、ラップやシャワーキャップで保温もできるため、カラーを定着させやすいのがメリットです。
室内でも白髪ケアできるので、子どもさんとお風呂に入る際に時間をかけてシャンプーできない人や、放置時間をのんびり過ごしたい人にも向いています。
利尻ヘアカラートリートメントのデメリット
利尻ヘアカラートリートメントは染毛力があるものの、一般的な白髪染めではなくヘアマニキュアのため、使い始めはカラーが定着しにくいことがあります。
利尻ヘアカラートリートメントを素手で髪に塗ると、手の汚れが気になる点もデメリットです。
また、利尻カラーシャンプーとは違い、髪を小分けにしながらコームなどで丁寧に塗布する必要があります。
併用がいいのか?カラーシャンプーだけでも染まるのか?
利尻カラーシャンプーとトリートメントを併用するのがベストです。
市販のシャンプーを使うと、利尻ヘアカラートリートメントのカラーを落としてしまう恐れがあります。
利尻カラーシャンプーだけで染まる?
利尻カラーシャンプーだけでも染まりますが、時間がかかります。
使用回数が増えるごとに徐々に染まってくるので、ワンランク上の白髪ケアをしたい場合は、利尻ヘアカラートリートメントとの併用がおすすめです。
まとめ
お手軽&簡単白髪ケアを優先するなら利尻カラーシャンプーを選びましょう。
短期間で白髪を目立たなくさせたいなら、断然、利尻ヘアカラートリートメントが向いています。
しっかりと白髪を染めたい場合は、どちらか一方だけではなく併用するのがおすすめです。
利尻カラーシャンプーとトリートメントの違いを把握し、ご自身の希望やライフスタイルに応じて活用してくださいね。