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大手通販サイトの口コミを全部読んで分析した結果
赤霧島の悪い口コミの内訳はこのようになっていました。
- それほどうまくはない(95%)
- パックと瓶で味が違う(5%)
おいしくないのね
どのような悪評が投稿されているのか
実際の口コミを見てみることにしましょう。
目次
最安値を調べる
商品名 | 赤霧島 |
---|---|
参考価格 | 2,130円 amazon |
内容量 | 1800ml |
度数 | 25度 |
原材料 | さつまいも(ムラサキマサリ)、米こうじ(国産米) |
販売会社 | 霧島酒造株式会社 |
- 幻とも言える紫芋ムラサキマサリを使用
- 赤ワインに似た華やかな香りと甘みが特徴
- ロックや水割りがおすすめ
【赤霧島】購入者の評価
調査サイト | 評価 口コミ総数 | 良い口コミ数 | 普通の口コミ数 | 悪い口コミ数 |
---|---|---|---|---|
Amazon | 4.2/5点 141件 | 123 | 11 | 7 |
楽天 | 4.7/5点 241件 | 230 | 8 | 3 |
ヤフーショッピング | 4.4/5点 134件 | 117 | 10 | 7 |
合計 | 516 | 470 | 29 | 17 |
かなりの高評価商品のようですね。
購入後に失敗した!と後悔する前に赤霧島の悪い口コミをチェック!
【赤霧島】悪魔の口コミ(悪い口コミ)ランキング
旬もの?
数量限定ということで、何とか買えましたが、なぜこれがこんなに人気あるのか分かりません。当店には、もっと美味しい芋焼酎が多々あります。紫芋より、美味しい紅芋(赤芋)←こちらのがお勧めです。はずれもないです。
ちなみに、後日、近所の大手スーパーには、沢山余ってました。それでも、お一人様1本ですと、店員に言われたので、数回通って、数本購入。難なくできました。
引用:楽天
人気があるとおいしいんだろうなって期待しちゃうもんね
40代男性 味が違う
パックと瓶では味が違う。薬っぽい感じがして、赤霧島が好きな人は残念に思うかも。瓶の方が全然美味しい。
引用:楽天
瓶の方がおすすめみたいよ!
【赤霧島】天使の口コミ(良い口コミ)ランキング
良い口コミを全部読んで分析した結果をランキングで見せてあげる!
赤霧はやっぱり旨かった
6~7年前に友人から戴き始めて飲みました。さつま芋の甘さがひときわ感じられ、まろやかな味で、お酒があまり強くない私でも、水割りは勿体無いと感じられ、ロックが一番美味しいと思います。
引用:アマゾン
気に入った焼酎
赤霧島を初めて飲んだのは、「飲み屋さん」でした。ロックで飲むと最高でした。水割りで飲むお酒ではありませんね。
私はもともと芋焼酎が嫌いです。ですから焼酎は麦焼酎一辺倒でしたが、これを飲んでビックリ!芋の臭いがほとんどしなく、本当に「美味しい」と感じました。
すぐ酒屋さんに買いに行きましたが売られていません。そこでインターネットで購入しました。
非常に気に入ったので、実家の兄にも送ってやりました。
引用:アマゾン
甘めが好きなら赤霧島!!
赤霧島の出始めは、Amazonで買うと送料無料なので他で買うより安く買えます。
味は甘くて癖になります!
本当に美味しいです(^^)
引用:アマゾン
赤霧島の実体験&検証レビュー!赤霧島と黒霧島の違いも!
赤霧島は宮崎県にある霧島酒造株式会社によって製造されている芋焼酎です。
ムラサキマサリという紫芋を使用してつくる赤霧島は、数ある霧島の芋焼酎シリーズの中でも華やかな香りと甘みが特徴です。
飲みやすい芋焼酎なので、これから芋焼酎にチャレンジしてみようという方にもおすすめできます。
かつては春と秋のみ限定で発売され、そのレアリティから定価よりも高値で取引されることも多く「プレミア焼酎」として有名でしたが、現在では生産量を増やしたために供給が安定しており、小売店でも定価でいつでも気軽に購入できるようになりました。
赤霧島と黒霧島
霧島酒造には代表的な芋焼酎「黒霧島」があります。
赤霧島と黒霧島は原料のサツマイモの種類が異なります。
赤霧島の原料は幻の紫芋と呼ばれる「ムラサキマサリ」、黒霧島の原料は霧島酒造こだわりの品種である「コガネセンガン」です。
原料の違いによって味わいが異なります。
赤霧島が華やかな香りと甘みを特徴としているのに対し、黒霧島はとろっとした甘みとスッキリとした後味を特徴としています。
僕はどちらも飲んだことがありますが、どちらかといえば赤霧島の方が好みでした。
赤霧島の方が澄んでいてクリアな飲み口です。
一方、黒霧島はオーソドックスな芋焼酎といった印象が強いですね。
赤霧島を飲んだきっかけ
美味しいお酒を家で楽しみたいと思って色々な銘柄のお酒を飲んでいた時期がありました。
芋焼酎は勿論、麦焼酎、米焼酎、そば焼酎…と繰り返しチャレンジしていく中で「これだ!」とようやく思えたのが赤霧島です。
それからもう5年以上僕は赤霧島を愛飲しています。
赤霧島を飲んでみて
芋焼酎の中には、例えば「㐂六」(読みは『きろく』。霧島酒造と同じ宮崎県にある黒木本店で製造されている。原料はコガネセンガン)のような癖の強い芋焼酎がある一方で、赤霧島のような、飲みやすくていわゆる「初心者向け」ともいえる芋焼酎があります。
特に初めて芋焼酎を飲むような方には赤霧島が最もおすすめです。
スムースな口当たりと、クリアな味わいが本当に美味しい。
初めて飲んだ時は美味しさに驚きました。
これを飲んで苦手だな、美味しくないな、と感じる方は芋焼酎は合わないと思っていただい方ががいいかなと思います。
僕が初めて飲んだ当時は、赤霧島はまだ「プレミア焼酎」だったので、ひどい時にはネットで倍近くの値段。
近所のスーパーでも1.5倍くらいの価格で販売していることもざらにありました。
定価で購入するためには春と夏ごろの出荷予定をチェックし、定価販売してくれる良心的な小売店の店頭に並ぶタイミングでまとめ買いをする必要があったのですが、今はいつでもどこでも買えます。
手軽に手に入れられるので非常にありがたいですね。
赤霧島の悪評解析!
赤霧島の悪い口コミで多かった内容が次の2点です。
一つづつ検証してみます。
悪い口コミ第1位【それほどうまくはない】
好みの問題もあるので、赤霧島が合わない方もいるのかなと思います。
初心者だと単に好みに合わなかったり、あるいは通の方には物足りなかったり。
「初心者向け」と評される酒は往々にして軽んじられる傾向にありますが、赤霧島は決して平凡な酒ではありません。
例えばスコッチウイスキーの「グレンリヴェット」も初心者向けのウイスキーとして有名ですが、そのクオリティの高さに異論の余地はないでしょう。
赤霧島もそれと同様です。
悪い口コミ第2位【パックと瓶で味が違う】
結論から言えば味が違うのは事実です。
紙パックは香り成分を吸着してしまう特徴があるためです。
特に赤霧島は華やかな香りが特徴の芋焼酎なので、紙パックとの相性はあまり良くないでしょうね…。
瓶と紙の価格差は大きくないので、瓶を選ぶ方がベターかと思います。
まとめ
赤霧島は華やかな香りと上品な甘み、クリアな口当たりが特徴のとても美味しい芋焼酎です。
芋焼酎初心者の方も、通の方も是非一度試していただきたいです。
長年愛飲している僕の評価はもちろん星5つです!