高カカオチョコレートがブームです。
高カカオチョコレートとはカカオ豆が70%以上のチョコレートのことを言います。
カカオの割合が多くなればなるほど、チョコレートの効果の恩恵を受けやすくなりやすくなります。
今回紹介するのは、高カカオチョコレートの中でも最高濃度90%以上のチョコです。
 

| 価格 | 648円 | 
|---|---|
| 内容量 | 50g | 
| 原材料 | カカオマス、ココアパウダー、ココアバター(西アフリカ・中南米)、砂糖 | 
| カカオ含有量 | 99% | 
| カカオの生産地 | ガーナ | 
- コク・旨味がすごい
- コーヒー・紅茶に合う
リンツの高カカオチョコのシリーズ全部食べましたが、やはり99%が1番おすすめです。
コク、うまみがあり、コーヒーに超あいます。


| 参考価格 | 729円 amazon | 
|---|---|
| 内容量 | 85g | 
| 原材料 | カカオ(カカオマス、カカオバター)、(一部に乳成分・カシューナッツを含む) | 
| カカオ含有量 | 100% | 
| カカオの生産地 | マダガスカル | 
- 100%なのに甘いのに驚く
- ヨーグルトのような発酵感でフルーティー
このチョコを食べると、チョコレートが発酵食品であったことに気付かされるでしょう。
ほんのりと酸味が感じられます。また100%とは思えないような甘みを感じます。
初めてこのチョコを食べたときには、誤って砂糖入りのものを注文してしまった?と疑ったほど。甘みを感じるのです。
使用しているカカオ豆の種類や発酵加減で、この甘みが出るのでしょう。
このチョコとリンツ99%のデメリットとして、あまりにも美味しすぎるので食べすぎてしまうという点があります。
近くに誰か止めてくれる人がいたほうがいいでしょう。自分では止められません。

| 参考価格 | 848円 amazon | 
|---|---|
| 内容量 | 80g | 
| 原材料 | 有機カカオマス、有機カカオバター、有機ココナッツシュガー | 
| カカオ含有量 | 92% | 
| カカオの生産地 | パナマ | 
- ほのかな苦味とコクを感じられる
- 92%なのに甘い、しかもココナッツシュガーなので血糖値が上がりにくくてヘルシー
ヴィヴァーニも高カカオチョコを何種類か販売していますが、1番おいしいのが92%のこのチョコです。
100%と99%も食べましたがおいしくなかったです。ヴィヴァーニであれば92%が1番おいしいです。甘みも感じます。
白砂糖を使わずにココナッツシュガーを使用しているので血糖値も上がりづらいですので、ダイエットだけでなく健康を気にしている人にもおすすめ。
リンツの90%よりもこちらのほうが甘みもありますし、おいしいです。
3商品の比較
|  リンツ |  ショコラ マダガスカル |  ヴィヴァーニ | |
|---|---|---|---|
| カカオ含有量 |  99% |  100% |  92% | 
| コク・うまみ |  |  |  | 
| 苦味 |  |  |  | 
| 甘み |  |  |  | 
3つともおいしいので甲乙つけがたいです。
リンツもショコラ マダガスカルもヴィヴァーニもそれぞれカカオの含有量によって違う商品が用意されていますが、全く味が変わってきます。カカオ含有割合によっては、まずい商品も。
それぞれの商品のこのカカオパーセンテージがベストな組み合わせです。ハイカカオチョコレートを100個近く食べて出した結論なので間違いないです(笑)。
もし、これらよりおいしいハイカカオチョコレートがあれば教えてもらいたいぐらいです。







