いざ買おう!と思ったときに、どう違うのか、どちらを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで、熟トマトと理想のトマトの違いを徹底的に調査しました!
すると、パッと見ただけでは分からない、重大な違いを発見したんです!
トマトジュース選びに迷っている方は必見ですよ。
目次
【結論】飲むなら「理想のトマト」がおすすめ!
どっちを買えばいいのか早く知りたい!という方のために、まずは結論から。
トマトジュースを飲むなら、理想のトマトをおすすめします!
熟トマトと理想のトマトで迷ったら、理想のトマトを選びましょう!
その理由を、味や成分、安全性、コスパなど様々な視点から解説していきますね。
【熟トマトVS理想のトマト】味で比較
熟トマトは、「熟」というネーミングに反して、熟す前の酸味のあるトマトの味です。
いわゆる、よく食べる普通のトマトの味ですね。
一方で、理想のトマトは、よく熟して甘くなったトマトの味です。
普通のトマトではなく、フルーツトマトのような甘みが強いトマトを想像すると分かりやすいでしょう。
好み | おすすめ商品 |
---|---|
酸味のあるトマトが好き | 熟トマト |
甘いトマトが好き | 理想のトマト |
【熟トマトVS理想のトマト】飲みやすさで比較
熟トマトは、トマトジュースとは思えないほど、サラサラしています。
味も薄くゴクゴク飲みやすいので、トマトジュースが苦手という方には飲みやすくておすすめです。
一方で、トマト感がほとんどないのでトマト好きの方は、物足りなさを感じるでしょう。
理想のトマトは、ドロドロしていて、まさにトマトを潰して作りました!というような商品です。
味も濃厚なので、ゴクゴク飲むというよりも、味わって飲むのに向いています。
トマト感も強いため、トマト好きは大満足できます。
商品 | 熟トマト | 理想のトマト |
---|---|---|
濃さ | 薄い | 濃い |
トマト感 | 弱い | 強い |
飲みやすさ | ||
おすすめする人 | ゴクゴク飲みたい人 トマトが苦手な人 | トマトが好きな人 |
【熟トマトVS理想のトマト】成分で比較
熟トマトはトマトのみを使って作られています。
一方で、理想のトマトは濃縮トマトジュースと濃縮トマト汁を使って作られています。
理想のトマトでは、濃縮したトマト果汁を使うことで、トマトのみで作ったときよりもトマトの濃度を高めているんですね。
トマトのみで作られている点は、熟トマトも理想のトマトも同じです。
栄養成分については、理想のトマトが濃縮して作られている分、栄養面では上回っています。
栄養成分表示(コップ1杯180mLあたり) | 熟トマト | 理想のトマト |
---|---|---|
エネルギー | 36kcal | 69kcal |
糖類 | 5.3g | 10.7g |
カリウム | 360mg | 502~1207mg |
リコピン | 18mg | 28mg |
トマトの栄養素をしっかり摂りたいのであれば、理想のトマト一択です。
カリウムやリコピンなどの健康に良い成分をしっかり摂れます。
ですが、理想のトマトはエネルギーや糖類も多いため、ダイエッターの方や糖質制限をしている方は、熟トマトがいいでしょう。
商品 | 成分の特徴 | おすすめする人 |
---|---|---|
熟トマト | エネルギーや糖類が少ない | ダイエッター、糖質制限をしている方 |
理想のトマト | カリウムやリコピンなどのトマトの栄養成分が多い | 健康成分をしっかり摂りたい人 |
【熟トマトVS理想のトマト】安全性で比較
熟トマトと理想のトマトに使用されているトマトの原産地を比較しました。
商品 | トマトの産地 |
---|---|
熟トマト | イタリア、スペイン、チリ、ポルトガル |
理想のトマト | 【900gペットボトル】ポルトガル、アメリカ 【900gペットボトル以外】アメリカ、イスラエル、イタリア、スペイン、チリ、ポルトガル |
商品の産地については、大差はなさそうですね。
安全性については、引き分けです!
【熟トマトVS理想のトマト】コスパで比較
コスパについては、分かりやすいように900gのペットボトルタイプの希望小売価格とAmazonでの価格を比較します。
商品 | 希望小売価格(税別) | Amazonでの価格(900g×12本) |
---|---|---|
熟トマト | 360円 | 2,650円 1本あたり221円 |
理想のトマト | 400円 | 2,885円 1本あたり240円 |
わずかですが、希望小売価格もAmazon価格も熟トマトの方が、安かったです。
コスパについては、熟トマトの勝ちですね。
【総評】理想のトマトの方がレベルが上!
トマトジュースとしての美味しさやトマトの栄養素で見ると、理想のトマトの方が商品としては、レベルが上です。
トマトの栄養を摂るためにトマトジュースを飲むのであれば、理想のトマトを選びましょう。
気になる糖質についても、小さじ1杯程度の違いです。
少しの糖質の多さよりも、私なら、リコピンやカリウムの多さを選びます。
熟トマトもコスパの良さや飲みやすいといったメリットもあるため、できるだけ安くトマトジュースを取り入れたいという方や、トマトが苦手という方におすすめですよ。
まとめ
私は実際に、熟トマトも理想のトマトも飲みましたが、本当にびっくりするくらい味や濃さが全く違います。
個人的には、理想のトマトが味もよし、栄養成分もよしでイチオシです。
理想のトマトと熟トマトのどちらかでお悩みなら、まずは理想のトマトを飲んでみるといいですよ。
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