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【秒でわかる!】タニタクッキングスケールKD-320の悪評!後悔する前に…

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悪い口コミ良い口コミ体験談最安値情報

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編集部
編集部

大手通販サイトの口コミを全部読んで分析した結果

タニタクッキングスケールKD-320の悪い口コミの内訳はこのようになっていました。

  1. 正確に測れない(26%)
  2. 微量測定に向かない(25%)
  3. すぐ壊れる(19%)
  4. 反応が遅い(18%)
  5. 色が違う(12%)
悪魔ミミ
悪魔ミミ

正確に測れないクッキングスケールなんてイヤーーー

▽最悪を想定した上で購入する▽

編集部
編集部

どのような悪評が投稿されているのか

実際の口コミを見てみることにしましょう。

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タニタクッキングスケールKD-320の特徴
  • 最小計量0.1g、最大計量3kgの高精度
  • 水も牛乳もはかれる「mlモード」
  • 表示を「ゼロ」にリセットでき追加計量もできる

詳細はスペックはこちら

購入者の評価

調査サイト 評価
(口コミ総数)
良い口コミ数普通の口コミ数悪い口コミ数
Amazon 4.5/5点
(3360)
2923336101
楽天 4.62/5点
(294)
281121
ヤフーショッピング 4.69/5点
(344)
332102
合計39983536358104
パーセンテージ1008893

※口コミ評価の基準

編集部
編集部
『タニタクッキングスケールKD-320』に対しての口コミの評判を調査したところ約9割の人が良いと評価していました。

かなりの高評価商品ようですね。
悪魔ミミ
悪魔ミミ
最近の口コミはサクラレビューやステマやらせが多くて信じられないわよ

信じられるのは悪評のみ!

購入後に失敗した!と後悔する前に『タニタクッキングスケールKD-320』の悪い口コミをチェック!

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悪魔の口コミ(悪い口コミ)ランキング

悪魔ミミ
悪魔ミミ

タニタクッキングスケールKD-320の悪い口コミを全部読んで分析した結果をランキングで見せてあげる!

正確に測れない(26%)
微量測定に向かない(25%)
すぐ壊れる(19%)
反応が遅い(18%)
色が違う(12%)

※口コミ評価の基準

編集部
編集部

タニタクッキングスケールKD-320の悪評の約3割を占めていたのが正確に測れないでした。

正確に測れない(26%)

 正確に量れない

計りなのに正確に量れません。同じものを乗せるたびに重さが違います。

(後略)
引用:アマゾン

 正確性に欠ける

2台目の購入でしたが、250g前後で0.6g、400g前後で1.5g程度狂って表示されます。

中国製の0.01gが測れる800円の秤のほうが格段に正確です。

(後略)
引用:アマゾン

微量測定に向かない(25%)

 0.1g単位での計量がメインだと面倒くさい。

計量単位の基本設定が1g単位なので、0.1グラム単位で計量する為には、毎回、電源を入れるたびに微量ボタンを押さなくてはなりません。

個人的には、これが面倒に感じます。

(後略)
引用:アマゾン

 よく見ずに買ってしまった・・

ケーキなどを作る際に、秤にボールを置いてその状態で順番に必要な粉を都度0gにして順番にいれるのに使いたかったので0.1g単位ではかれるこちらを購入。

その際にベーキングパウダーなど、〔2.5g〕〔1.5g〕といった細かい数字を見たかったのですがこちらの商品は一定の重さ(300gだったかそでぐらいです)をこえた時点で、0.1g単位での計量ができなくなる仕様でした。

(後略)
引用:アマゾン

すぐ壊れる(19%)

 壊れました

とても使いやすかったのですが、購入から1ヶ月・数回の使用でエラー表示が出で使えなくなりました。
引用:アマゾン

 スイッチがダメになる

このスケールは2回購入しましたが、
2回とも、購入後1年過ぎると、
スイッチを2~3度押さないと、
反応しなくなりました。

引用:アマゾン

反応が遅い(18%)

 正確に計れるが、遅く耐久性がない

2年間使用して先日起動しなくなったのでレビューを書いておきます。

(中略)

遅い

まず、起動が遅い。精度をあげるためなのか、毎回電源をいれると現在の傾き等の情報を読み込んでそこをゼロ地点と記憶する為の処理が遅いために非常に時間がかかる(前に使っていた電子計りが速かったのでそれと比較すると遅く感じる)

数字の反応が遅い。計量するときに素早く表示される数字が反応しないので思わず入れすぎてしまう時がありました。

(後略)
引用:アマゾン

色が違う(12%)

 

メーカーもホワイトと記載しているのですが
これはクリーム色ですよね…

白がよかった。ちょっと残念。
引用:楽天

▽最悪を想定した上で購入する▽

天使の口コミ(良い口コミ)ランキング

天使ララ
天使ララ

タニタクッキングスケールKD-320には良い口コミがいっぱいあるんだから

良い口コミを全部読んで分析した結果をランキングで見せてあげる!

使いやすい(90%)
gとmlが測れて便利(10%)

※口コミ評価の基準

編集部
編集部

タニタクッキングスケールKD-320の良い口コミの約9割を占めていたのが使いやすいでした。

使いやすい(90%)

 10年以上使っていても、壊れません

(前略)

結局、10年以上使えておりまして、電池交換は2度目。

使い勝手は、最高です。常にパンや菓子作りをする私なので、目盛りをゼロに戻して、材料を追加出来る機能は、最初に使ったときの感動のまま、今に至っているくらいです。

ケースもキチンとしていて、最後のパチンの心地よさ。
お勧めです。
引用:アマゾン

 とっても使いやすい

パンやお菓子を良く作るのですがボールを乗せたまま0表示にして測れるところが何より使いやすい 

2キロまで測れるのでコネキのボールに入れたまま測れてそのまま使えるのでとても良いです
引用:アマゾン

 やっぱり安定のタニタ!

反応が良い、見やすい、使いやすい!
日々、仕事でスケールを使ってます。

一番使いやすくて気に入ってます。
これからもずっと使い続けたいと思います。
引用:アマゾン

gとmlが測れて便利(10%)

 gとmlが計れてとても便利です。

gとmlが計れてとても便利です。

お米を計量カップで計っていたのですが、よく数を忘れるのでスケールでgで計ると、とても便利でした。(*^^*)

粉ものと液体を同時に計るときに、切り替えられるので便利です。
引用:アマゾン

悪魔の口コミチェッカー

悪魔の口コミでは、全部の口コミを読んで分析した結果を悪魔と天使の数でお伝えしています(5段階評価)

判定:3/5
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タニタクッキングスケール KD-320を試してみて分かった本当の話

食材の重さを測るのに欠かせないのがクッキングスケール。

いろいろな商品が出ていて選ぶのにホント迷いました。

結局、計測機器の大手メーカー『タニタ』の製品が1番信頼できそうなので、その中から選ぶことにしました。

でも、タニタ製だけでも、たくさんの種類があって再び迷った挙げ句、細かい数値も測りたい、液体も測りたいという私の希望を満たした「タニタクッキングスケール KD-320」を購入しました。

結論をいえば、何年もこのクッキングスケールを使用していて、とても重宝しています。

ただ、多少の難はあるので、具体的に良かった点と悪かった点について感想を述べていきたいと思います。

タニタクッキングスケールKD-320のメリット・デメリット

タニタクッキングスケールKD-320を長年使用してわかったメリットとデメリットについてお伝えします。

まずは良かった点から。

良かった点

0表示にしていくつもの材料を追加して測れる

クッキングスケールの台の上に、例えばボウルをのせて20gと表示されていても、0表示ボタンを押してリセットすれば0gになるので、どんどん材料を追加して測れます。

ひとつのボウルに複数の材料を入れて作る料理は多いので、この機能は便利ですね。

gとmlが測れる

水や牛乳など液体を測るときは、計量カップを使うことが一般的でしょう。

ところが、これ1台でg単位もml単位も測れるのです。

gとmlが上下に記載されていて、使いたいほうを押すだけで、すぐに単位表示が切り替わります。

例えば、ひとつのボウルにg単位で薄力粉を入れて測り、その後にml単位にして牛乳を注いで測るということができる優れものです。

微量で測れる

微量モードを押すだけで0.1単位まで測れます。

お菓子やパンなど、作る料理によっては、0.1g/ml単位で測れるのはとても便利です。

ただし、0.1g単位で測れる重量は制限があり、0~300gの重さまで。

300~1500gは0.5g単位です。

なお、最大計量は通常モードで3000gです。

その他

一度スイッチを入れると6分までは電源がオン状態で、最後の物をのせてから6分過ぎると自動的にスイッチがオフ。

スイッチの切り忘れもなく、材料を追加していく場合は、6分間はスイッチがオンのままだと十分測りきれます。

また、見やすい表示もいいです。

悪かった点

正確に測れない

たまに同じ物をのせても、1g微妙に動きます。

通常はかりモードでは、750gまでは±2g、750g~3000gまでは±3gとただし書きがあるので、精度に多少の誤差がでる場合があります。

微量測定に向かない

微量モードだと0.1g単位でも測れるのですが、クッキングスケールにのせられる重量に制限があり、0~300gの重さまでです。

300~1500gは0.5g単位です。

この製品で重い材料を微量で測ることは、残念ながらできません。

また、電源をオンにした直後は通常モードです。

そのため、はじめから微量モードにしたい場合、電源をオンにしてから微量モードを押すひと手間があるので、それが気になる人もいるかもしれません。

反応が遅い

電源を入れてから、0表示がでるまで少し時間がかかります。

私は気になりませんが、素早い反応の計量器を使っていた人には、気になるかもしれません。

色が違う

ホワイトと記載があるので真っ白を想像していると、確かに違います。

アイボリーもしくは少しクリームがかったホワイトという色味でしょうか。

すぐ壊れる

私は10年近く使っているので問題ないのですが、購入した物によってはすぐ壊れる場合もあるようです。

このような難点は、この商品だけにかぎらず他の商品でも外れ製品はたまにあるので、仕方がないでしょう。

レビューまとめ

「タニタクッキングスケール KD-320」は、0表示ボタンでリセットすることで、どんどん材料を追加して測ることができ、g単位ばかりでなくml単位でも測ることができます。

このように私にとって必要な機能がついているので、個人的にとても重宝している製品です。

ただ、重量のある物を、それも微量モードで測りたい、とにかく素早く反応する製品がいいなどという要望がある人には、向いてないかもしれません。

クッキングスケールを選ぶにあたりどんな機能を重視するかで、この商品の良し悪しの感想は異なるでしょう。

基本的にクッキングスケールは料理用のはかりですが、郵便物や小物なども測れます。

機能的にわりと用途が広い製品だと思っているので、個人的には買って良かった製品でした。

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